ネパールの装飾付きシャハナーイ - 66cmの説明

■非常に珍しい一品 ネパールの装飾付きシャハナーイです。この楽器はインドに行っても、ネパールに行っても通常の楽器店では発見することが出来ない、非常に珍しい楽器です。

チベット仏教では宗教と音楽は密接な関係にあり、お経を唱える時に楽器を使い、瞑想や祈りの手助けになるようにします。宗教用品は売り物ではない場合が多いので、チベット仏教用の楽器というのはあまり楽器屋さんに並びません。この楽器はお寺で演奏するためにローカルの人達が特別に発注したものを譲り受けてきたものです。

■伝統的な楽器 形状からシャハナーイと一応名前をつけましたが、この楽器はシャハナーイの特徴と、ラマ（高僧）を迎える時に吹奏されるチベットのホルンに似た特徴を受け継いでいます。インドのシャハナーイよりも大きく、トランペットのように口が開いていますので、シャハナーイに比べると低音が出る楽器だと思います。




■商品詳細長さ約66cm 縮めた時：約46cm
直径約14cm
重量約700グラム