CB750Fに装着していた無接点式のジェネレーター一式です。
説明文の追加のため一度削除し再出品しています。多くの閲覧とウオッチリストありがとうございました。

発電回転を上げたからと言って発電電圧は上がりません。
半年前まで約2年間使用していましたが、使用中に特に問題はありませんでした。
このたび使用しなくなったために取り外しました。

ジャンク理由は写真６のようにマグネットローターに刻まれてるプーラー用のネジ穴がいじけてしまいました。
取り付けにはこのネジ穴は使用しませんので問題ありませんが、取り外す際は後ろからゴムハンなどで叩いて外すことになります。
ネジ穴径は測定していませんが、純正のローターコイルと同じ径です。

そして、写真７にありますボルトとローターに挟まれた黒いスペーサー（硬質の樹脂製）が欠品になってました。
ボルトの入りこみを調節してるスペーサーなので代替えを何かで作成するなどで調達してください。もしかしたら不要かもしれませんが試着してません。

この商品は画像８にあるように純正のジェネレーターカバーを使用して装着します。
装着に際して純正ジェネレーターで使用していたボルトやビスなどを一部流用して使用いたします。
取りつけはハーネス含めてボルトオンでできます。
商品の構成はマグネットローター（アウター）、ステータコイル（インナー）、専用レギュレターとハーネス、説明書。
先に述べたようにスペーサーが欠品でしたので必要に応じて調達してください。

無接点タイプなので取り外してマグネットブラシの点検や交換などの必要がありませんので、取りつけたら外さない方には良いかもしれません。
また部品の特性なのかマグネットローターの回転時のバランスがイマイチな気がしました。
走行に影響が出るほどではありませんが４０００ｒｐｍ付近でエンジンから共振のような感じがありました。更に回転をあげればホイールバランス同様に消えます。

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ご不明点ありましたら分かる範囲でお答えしたいと思います。